ワインは何からできるのか・・・

誰もが「ブドウ」と答える筈です。
では、他にも使われている原材料はあるのだろうか?
と思いませんか。
無いのです。ワインは、ブドウだけ。。。ブドウ100%で作られます。
日本酒や焼酎は、主原料の他に水を使いますが、
ワインには水が使われません。
 
勝沼醸造(創業1937年)は、
1300年の歴史を有す日本固有の品種「甲州」にこだわって、
ブドウ栽培からワイン醸造まで【日本のワイン造り】をしています。
 
『感動してもらいたい』『一樽での良いものを造りたい』 を理念に
・ワインのためのブドウ栽培  
  甘味を増すために、一本の木からの収穫の調整
・ブドウ品種の良さを最大限に引き出す土壌の整備
  日当たり、土壌の水はけ、風通し、害虫対策などあらゆる点で対策
・製造方法による、ドライでキレのある味わい
 
「ワインのためのブドウを育て、日本のワイン文化を確立したい!」
と目標を掲げ、世界に通じるワインを造ることによって、
日本のワインの歴史、ブドウ栽培の歴史を変化させる情熱を持っています。
勝沼ワイン

クラレーザ

和食に合うキレのある辛口の「クラレーザ」
ワインはまだちょっとと思われる方や、これからワインを飲んでみたいと
思われる方に、是非お試しいただきたいお勧めのワインです。

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アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ
 
アルガブランカシリーズに「イセハラ」と呼ばれるワインがあります。
「甲州」が原料のワインです。
伊勢原地区にある畑から収穫されたブドウのみを使って造られています。
この畑、石がゴロゴロしていて、一見ブドウ畑とは思えない土地ですが、
ここで採れたブドウからは他の畑のブドウと比べ、
香りに特徴のあるワインが造られます。
柑橘系の爽やかな香りがし、
同じ“甲州ブドウ”から造られたとは思えない程、その香りには違いがあります。
なにが要因なのか、正確な答えは出ていない様ですが
、それがワイン造りの面白さであり
、魅力の1つだと有賀社長は語っていました。
 
わたしもこのイセハラに出会い、
ワインの美味しさと“感動”を覚えたことを思い出します。

当店では05・06と楽しめます。