「さつま寿」「神座(かみくら)」「池の鶴」という人気銘柄を造る、 尾込商店を訪問しました。 蔵というと、自然の中にあるというイメージが強いのですが、 尾込商店は、川辺の商店街を曲がったすぐの所にあります。 到着した時には、蔵の入り口の所でご婦人達が芋切りをしていました。 まずは事務所で、尾込さんからお話を聞きました。 11月1日の焼酎の日の会合あるということで、 あまりゆっくりと話はできませんでしたが、 飾り気のない純朴な人柄を感じました。 |
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第一醗酵室の様子です
もろみを入れた後
発酵のため後ろの長い棒で三人でおはようと
言いながら上を脱ぎかき回すそうです
(今は機械が多いそうですが、手作業です)
ここで発酵させ
後ろに見える蒸留器で蒸留します